手ぬぐいペンダントライト RIN

意匠、色彩の楽しさ、鮮やかさで、和手ぬぐいの日本のグラフィックデザインとしても世界的な人気を博していますが、凛RINは和手ぬぐいの魅力をそのままあかりの形に変えたユニークな照明です。
シェードには創業140年を誇る手ぬぐいの老舗、日本橋の梨園染・戸田屋商店の作品を使用。江戸の粋と遊び心を伝えた手ぬぐいは照明器具として空間に置かれることにより、点灯した時、消灯した時それぞれに全く別の表情を見せ、インテリアのアクセントとして楽しめます。
サイズは１枚の手ぬぐいをくるりと巻いた直径Φ300mm。シェードの取り外しが簡単なので、季節に応じてシェードの交換も可能です。　
春は桜文様、梅雨の季節には紫陽花柄など衣替えの用に季節ごとにシェードを替えて楽しむこともできます。
 
手ぬぐいの裏打ちは　昔は多く使われていた現在はあまり見なくなったガラススパンを採用。ガラススパンは極細のガラス繊維を固め紙状にした不織布素材ですので和紙のように光を柔らかく拡散させる一方、経年劣化による黄ばみは等が起こりにくい特徴があリます。現在では日本中でも数軒しか製造していない特殊な素材です。
 
お客様持ち込みの手ぬぐいでの製作も承っております。